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ブラック企業の見分け方とは?求人情報に潜むワナにご注意を

ブラック見分け

転職を考えているけれど、いわゆる「ブラック企業」には入りたくない。

インターネットの口コミサイトで事前に企業の評判を調べるのも一つの手ですが、中小企業となるとなかなか口コミも見つけづらいですよね。

結局のところ、実際に入社してみなければブラック企業かどうかわからない、そう思ってはいませんか。

そんなとき、求人募集の掲載分や募集条件にブラック企業かどうかを見分けるコツがあります。

そこで今回はブラック企業とはどんな会社なのか開設した上で、求人情報からブラック企業かどうかを判断する方法、より確実に見分ける方法などについてお伝えします。

うっかりブラック企業特有の甘い言葉の罠にハマってしまわないように、しっかりチェックして転職活動に活かしてくださいね。

ブラック企業あるある5選

ブラック企業見分け方

孫子の残した言葉に下記のような言葉があります。

彼を知り己を知れば百戦殆からず
(かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)

「敵、味方の情勢を熟知して戦えば、何度戦っても敗れることはない」という意味で、わかりやすく言えば敵知らずして勝利無しということになります。

ブラック企業からホワイト企業へ転職したければ、ブラック企業の特徴をいま一度抑えることから始めましょう。

そこでまずはブラック企業の特徴を5つ、お伝えしますね。

長時間労働が続く

なんといってもブラック企業の特徴として真っ先に挙げられる可能性が高い特徴が、残業が多いことでしょう。

もし毎月45時間以上残業する月が続くようであれば、ブラック企業の可能性大と考えてよいでしょう。また、月の残業時間が80時間を超えている場合は過労死の危険がすぐそこまで迫っています。

社員の入れ替わりが激しい

劣悪な労働環境で働いていることから、当然従業員離れは多くなります。

ブラック企業は使い捨てといった感覚が強く、使い物にならなくなった社員はあっさり切り捨てます。

退職にあたっても円満退社ということはほぼないと考えてよいでしょう。

会社側と揉めて辞めたか、ある日突然来なくなるといったケースがほとんどを占めます。

パワハラ・モラハラは当たり前

ブラック企業ではパワハラやモラハラが当たり前のように横行します。

なによりそのような状況に対して見て見ぬふりをしたり、正しいかのように洗脳してしまうのがブラック企業の恐ろしいところでしょう。

「君は本当に使えないね」「目標に達しなかったら責任はとってもらうよ」などと言われることは日常茶飯事です。

また、そうした状況下で鬱病や適応障害などと診断された人に対しては「君は当社に合わないんだよ」といって自主退社に追い込もうとします。

やたら精神論で押し通そうとする

ブラック企業は「やればできる」「仲間」「助け合い」などといったフレーズを好む傾向にあります。

あきらか不利な状況にもかかわらず、人間の精神力で克服しようとするでしょう。

そもそも精神論を前面に打ち出すというのは、具体的解決案が無いことを意味します。

つまり、その会社には仕事をしていくうえで欠かせない思考が抜け落ちているといえます。

そして精神論で恐ろしいところは無駄にポジティブ思考を植え付ける点でしょう。

精神論で仕事を押し進めている時点でおかしいのですが、精神論は迫力で圧倒され続けることにより、いつの間にかそれが正しいという考え方に染まってしまいます。

上司・社長の命令は絶対

一概にすべてがそうとは言えませんが、ブラック企業は体育会系が多く上下関係が厳しいのも特徴です。

もちろんブラック企業以外の企業でも目上の人を敬い、指示に従う姿勢は大切です。

しかし、ここでいうブラック企業の上下関係とは世間一般の感覚とはズレています。

前述したように離職率が高いことからなかなか人材が定着せず、比較的簡単に昇進できることから器に小さい人(=目上に対して歯向かわない人)ほど権力を振りかざしてくる傾向にあるといえるでしょう。

中身は大したことないくせに言論だけいっちょまえのことを言ってくるだけでなく、それに従わなければ一斉に攻撃をしかけてくること間違いなしです。

ブラック企業の見分け方のコツとは

ブラック企業見分け方

ブラック企業に対するイメージは再確認できたでしょうか。

では一体、ブラック企業の求人情報にはどのような特徴があるのかお伝えしていきます。

未経験者歓迎かつ給与に幅がある・高すぎる

未経験者にしては考えられないほどの高額な給与をウリにしている、あるいは給与に幅がある(例えば年収300万~800万円)会社の求人には注意しましょう。

その際、「努力次第でもっと稼げます」「未経験者でも懇切丁寧に指導します」といった文言があればますます怪しくなります。

実際入社してみると異常なほどのノルマを課せられたり、高額な給与の実態はインセンティブ諸々を含んだ額であるなど、巧妙な仕組みになっているケースが大半です。

また、そのノルマが達成できなかった場合は罰として残業代が満額支給されなかったり、不当に給与を削減されたりすることもあるでしょう。

応募している業界の平均給与がどれほどなのか調べる際に、年収ラボなどのサイトを参考にしてみてもよいでしょう。各業界だけの平均年収だけでなく、企業ごとの平均年収や売上高といった一通りのデータも掲載されています。

常に求人募集が掲載されている

いつ見ても求人企業を掲載している会社は、典型的なブラック企業の可能性があるので注意してください。

前述したように社員の入れ替わりが激しく、常に人員が足りない状態に陥っていることから追加料金を払って掲載し続けていることが考えられます。

仮に入社してもその会社で長く仕事をつづけることは難しいかもしれません。

ブラック企業ならではのフレーズに注意

精神論を強要し、社員に負荷をかけないと経営が成り立たないようなブラック企業は、会社の売りとなる強みがほとんどないと考えられます。

そのため、「○○創造」「成果主義」「実力主義」といったやりがいを全面的に主張するフレーズや、「アットホームな職場」「勢いがある」のような抽象的な言葉しか記載されていない求人には気を付けましょう。

また、仕事内容に関しても具体的な記述に乏しく、仕事内容についてイメージが浮かばないような場合も注意が必要です。この場合、担当者に事前に聞きたいことを質問しておくのも手です。

勤務地が他県

普通に考えれば求人募集は近隣の地域でおこなうものです。

たとえば山梨にある会社が求人募集を行う場合、同じ山梨市、遠くても甲府市内で求人募集を行いますよね。

そんな中、なぜかあえて他県で求人募集を行う会社が極まれに存在します。

先ほどの例でいえば、山梨にある会社が東京や大阪、名古屋などで広告を出しているといった具合に。

こうした場合、その会社自体がブラック企業であると地元で有名であることから、それを回避するためにあえて他県で求人広告を出しているケースが考えられます。

他条件と併せてよく確認してみましょう。

見分け方のコツを掴んで転職活動をスムーズに進めよう

ブラック企業見分け方

いかがでしたか。

今回は求人情報からブラック企業の特徴と、求人情報からブラック企業を見分ける方法についてお伝えしました。

とはいえ、なかなか自分一人の力でブラック企業を見分けるのは難しいですよね。

まして現職と並行しながらの転職活動であれば、仕事が忙しくてなかなかゆっくり下調べができないかもしれません。

ブラック企業への入社を確実に避けるためには、転職エージェントの力を借りることをおすすめします。

過去の事例を豊富に把握しているだけでなく、実際の職場の内情等も教えてくれるでしょう。

実際わたしも人間関係で悩んで転職活動を進めていたのですが、検討先の内情等も聞くことができ、安心して職場を探すことができました。

もしよければ併せて検討してみてくださいね。

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らふ
らふ
一児の母。元金融OL、在職中は職場での人間関係に苦しみ、うつ病手前まで追い込まれたことも。退職後は副業ライターを経て、ブログを立ち上げる。ジョシルベでは自身の経験を元に仕事、転職関連の記事をメインで担当。たまに恋愛記事にも登場します。
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