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職場でいじめが起きる理由とは?あなたが思っている以上に女の世界は怖かった

職場いじめ理由 人間関係

女性だらけの職場ってどこかしらでいじめが起こりますよね。

いじめは学校現場にかぎらず、おとなになっても頭を悩ませる問題の一つ。

そこで、今回は女性だらけの職場でいじめが起きる理由について詳しくご紹介します。

この記事の要点まとめ

  • 職場でいじめが起こる理由
  • 職場いじめの標的になりやすい人とは
  • いじめが起こりやすい職場の特徴
  • 職場でいじめられてしまったときの考え方
  • 状況が改善されそうにないときに取るべき対策
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職場いじめが起きる理由とは

なぜ女性ばかりの職場では、いじめが行われやすいのでしょうか。

理由として、

  1. 先入観や感情で相手を判断しがち
  2. 自分と同じ欠点を見つけるとその欠点が気になり、嫌悪感を抱きやすい
  3. グループに属さなくてはという帰属意識が強い

といったことが考えられます。

ひとつずつ見ていこう*。

女性は先入観や感情で相手を判断しがち

女性だらけの職場で起こるいじめの原因は、大半が嫉妬であることがほとんど。

その嫉妬の根底には、会社内での自分のポジションに対して気に入らないことがあるんだとか。

たとえば、

  • 自分よりも仕事ができる
  • 外見が可愛く、男性社員にちやほやされている
  • 私生活が充実しているようにみえる

などといったことが、嫉妬心を増大させる要因に。

また嫉妬するだけでなく、女性の嫉妬は男性と比べると感情に結びつきやすいことも特徴のひとつ。

さらに厄介な点として、一度「嫌いな女」として認識されると「確証バイアス」が働いて、その人の欠点ばかり気になってしまいがち。

確証バイアスとは
認知心理学や社会心理学における用語で、仮説や信念を検証する際にそれを支持する情報ばかりを集め、反証する情報を無視または集めようとしない傾向のこと。
出典元:Wikipedia

さらにあなたがいじめ相手に対して嫌な顔をしたり、オドオドした仕草を見せると

ほら、思ったとおり。私とウマが合わないと感じたのよね。

と、いじめ相手が思い描いていたような展開になることから、事態の悪化を招くことにも繋がりかねません。

悪化を防ぐためにも、決して同じ職場の人に対して相手の陰口や嫌味を言わないようにしましょう。

相手と同じ土俵に立ってしまうと、相談できるはずの男性上司からも同類に判断されてしまうリスクが高まります。

また、いじめとは関係のない人たちと日頃からコミュニケーションを密に図ることも大切です。

職場の仲間から可愛がられていれば、万が一相手のいじめが悪化しそうになっても、周りの人が庇ってくれるはず。

それでも職場でのいじめが一向に収まりそうにない、誰も仲裁してくれそうにないようであれば、それは職場自体のレベルが低いということ。

そのときは潔く諦めて、転職なり部署異動を検討するようにしましょう。

なお、職場のいじめ対処法については下記の記事へどうぞ▼

嫌悪の返報性が働きやすい

女性は嫌悪の返報性(けんおのへんぽうせい)が、態度やちょっとしたときの振る舞いにあらわれやすいといわれています。

嫌悪の返報性とは
相手が自分に対し嫌悪の態度をとると、自分も相手に対し嫌悪の態度をとってしまう、負の心理的行動のこと
出典元:斎藤勇監修 「女」がわかる心理学

きっと、「相手から陰口や嫌味を言われた記憶はないけれど、ウマが合わない」と感じた経験がある方もいますよね。

そこには、「投影」という心理が働いています。

つまり、相手に対して嫌だなと思う部分が、じつはあなたの欠点でもあるということ。

自分で認めたくない自分の欠点を、相手を通じて見ざるを得ないことからその相手に対して「嫌だな」という気持ちを抱きやすくなります。

相手に対して何か気に障ることをした覚えもないのに、職場いじめが起こった場合にはこの心理が働いているかもしれません。

しかし、あなたが相手に対して何かしたわけでもないのに嫌がらせを受けるなどと、本来抱えなくていいストレスを感じながら働くのは不健康この上ありませんよね。

そして、社員がなるべくストレスを感じることなく働ける職場環境を整えるのは会社の責任です。

一人でなんとかしなければと頑張る必要も、自分の気持ちを押し殺してまで無理をする必要もありません。

信頼できる上席に相談する、社内相談窓口を利用するなどの対策を取りましょう。

グループに属さなくてはという意識が強い

職場をはじめとしたあらゆる場面で、女性はなにかと群れになって行動しますよね。

女性が集団行動を好む背景に、女性は「帰属欲求」が強いという特徴があります。

「帰属欲求」とはいわゆる一匹狼が不安で、グループに属することにより「自分は受け入れられている、居場所がある」といった安心感を得ようとする欲求のこと。

グループの一員として行動していることが悪いわけではありませんが、グループに属すことであなたらしさ(=個性)が次第に失われていってしまいます。

くわえて、「グループの中で仲間はずれにされたくない、認められていたい」といった気持ちから、グループのメンバーの言うことに対して同調することが増えるでしょう。

つまり、あなたが一員として仲間入りしているグループが特定の人物に対して嫌味や陰口を言っていれば、周りと同じように陰口や嫌味を言ってしまうということに。

そこに、私が嫌いなAさんを同じく嫌っているBさんは味方だという変な仲間意識も働くことから、さらに厄介な状況に陥るケースも。

職場いじめ

女性だらけの職場でいじめが起きやすい原因の一つに、この「帰属欲求」が働いていることは確実でしょう。

やたら群れたがる女特有の性質に、これまで散々振り回されてきましたよね。

社会人になればさすがになくなるだろう…という考えも虚しく、蓋を開けてみたら学生の頃と何一つ変わらないネチネチした女社会が待っていた、なんてことも多いはず。

私個人の考えですが、思い切って群れに属すのを辞めるのもおすすめ。

私は実際、女同士の馴れ合いが面倒くさく、大学生の頃から基本的にグループというものに属さないで過ごしてきました。

属さないことに慣れたらグループに戻りたいなんて思わなかったし、そのぐらい気が楽だったよ。

極論、職場は働いたことに対する対価としてお金をもらう場所であって、上辺だけの仲良しクラブを作りに行く場所ではありません。

思い切ってその面倒くさい輪と、さようならしてみませんか。

職場いじめのターゲットになりやすい人とは

いじめられやすい人の特徴について述べる前に、忘れてほしくないことをひとつ。

どんな理由があれ、いじめのそもそもの原因は『いじめの加害者』にあります。

しかし、気づけば何かしら人間関係のいざこざに巻き込まれているといったことが多い場合、原因があなたにある可能性も。

そこで、いじめられやすい人の特徴をまとめてみました。

取り急ぎ結論から述べておくと、

  • 八方美人になってしまっている
  • 無意識に自分以外の人を見下している
  • 人間関係を上手く築くことが苦手
  • 「NO」と言えない

といった特徴が挙げられます。

ついつい八方美人になってしまっている

小さい頃はよく、みんなと仲良くしましょうなんて言われてきましたよね。

優しい人ほど皆と仲良くしようと思いがちですが、知り合った人全員と無理して仲良くなる必要なんてありません。

学生の頃ならともかく、職場とは働きに行くところであり、お金を稼ぎに行く場所。

お友達の輪を広げるために行ってるんじゃありませんよね。

ですから、「職場の人みんなと仲良くならなきゃ!」なんて変な使命感を抱く必要はないんです。

先述したように、群れが苦手なのであれば無理してまでグループに仲間入りをする必要はなく、極端な話をしてしまえば「報・連・相」と「挨拶をはじめとした最低限のマナー」さえ守れていれば問題ありません。

下手をして厄介な人と付き合ったところで、ゆくゆく何らかの形でトラブルに巻き込まれるだけだもんね

無意識に自分以外の人を見下している

相手が自分より少し劣っていたり、なにかちょっとした間違いを起こしたときに心のどこかで相手のことを見下してはいませんか。

私ならあの人よりもっとテキパキとタスクをさばけるのに…などと思ってはいないでしょうか。

不思議なもので、心のなかで思っていることは例え口に出していなかったとしても、無意識のうちに日頃あなたが相手に接する態度に反映されます。

あなたにまったくそのつもりがなかったとしても、傍から見れば

あの人絶対、心のなかで馬鹿にしてるよね

と気づかれてしまうもの。

もし、そのような癖があると自覚しているのならば、まず他人と自分を比較することを辞めることから取り組んでみましょう。

また、他人と自分を比べてしまう人は、どこかで「負けたらどうしよう」といった焦燥感が働いているのも事実。

そんな焦りにとらわれなくて済むように、もっと上を目指してみるのもいいかもしれません。

人間関係を上手く築くことが苦手

いじめられやすい人はどこか不器用で、要領が悪い人だということができます。

そして頑固な一面があり、融通が効きません。

そんな一面が如実に反映されるのが、まさに人間関係を構築する場面。

つまり、コミュニケーション能力が低く、対人関係を築くことが苦手な人ほどいじめのターゲットになりやすいと言えるでしょう。

コミュニケーション能力が低い人は、自分の気持ちを相手に上手く伝えられないだけでなく、相手の気持ちを理解することも苦手です。

苦手であるがゆえ、気づかないうちに相手を不愉快にさせているケースも。

とはいえ、コミュ力の高さというのはどこか先天的な部分があるのも事実。

もし自分は人と関係性を築くのが苦手だといった場合、なにか言葉を発する前に「相手からこんな風に言われたら、私はどう思うだろう」と自分に置き換え、考えてみましょう。

言葉を発する前に一呼吸置くだけでも次第に改善されていくはずです。

NOと言えない

「NO」ということが苦手、ついつい流されやすく頼まれたら断れない、誘いも断ることができないといった方もいじめられやすい人といえるかもしれません。

嫌なことをはっきり断ることができないというのは、傍から見ると「利用しやすい人」ということに。

つまり、相手から利用しやすい存在とみなされ、その時点で対等に見られていないことになります。

次第に扱いがひどくなり、理不尽な要因を押し付けられたとしても「嫌われたくない・好かれたい」と思う反面、断ることができず…といった悪循環に陥りやすいパターンとも。

無理をしてまで相手からの誘いや頼みを引き受ける必要はありません。

時には相手に対して断る勇気も必要ですし、それはあなたを守る盾にもなります。

いじめが起こりやすい職場の特徴

次に、いじめが起こりやすい職場の特徴に着目してみました。

特徴について簡潔に述べておくと、

  • 労働環境が整っておらず、雰囲気が悪い
  • 年配の女性が多く、若手が少ない
  • 人の入れ替えがほとんどない

といったところでしょうか。

以下で詳しく解説していきますね。

そもそもの労働環境が悪い

長時間残業が当たり前となっていたり、理不尽な目標を押し付けられたり、労働環境が悪いと必然的に職場全体の雰囲気が悪くなりますよね。

気持ちが荒立っているときほど、他人の言動や行動が気になったり、つい強い口調になってしまった経験が一度はあるはず。

劣悪な環境下においては、疲れとストレスから通常の判断が効かなくなり、何かと攻撃的になってしまいがち。

その結果、職場いじめが起こりやすい状況が作り出されてしまうでしょう。

年配の女性が多く、若手が少ない

私が苦しめられたお局さんがまさにこのケース。

お局さんが多い職場に若手が放り込まれてしまった場合、先述したように嫉妬が嫌悪感に結びつきやすくなります。

お局さんより若いあなたのが周りから可愛がられる、若さがゆえに仕事の吸収も早くて期待されている、などといった状況下で気分を害さないお局さんのが少ないでしょう。

お局さんに対して特に気に障るようなことをしていないのに、いつの間にかいじめに巻き込まれているのがこのケースかもしれません。

お局さんの特徴について詳しく知りたい方は、以下の記事へどうぞ▼

人の入れ替えがほとんどない

他部署との交流が少なかったり、人の入れ替えがほとんどない職場もいじめが起こりやすいといえるでしょう。

不思議なもので、人間というのは代わり映えしない状況が続くと、変化を恐れて嫌うようになります

そのため、閉鎖的ながらも居心地が良かった環境下に、あなたという得体の知れない人物が混ざることで警戒心が強まり、場合によっては平穏を脅かす存在として排除してやろうという気持ちが働くことも。

具体的には、あなたにだけ大切な社内情報を共有しなかったり、あなたがいないかのように会話が進むなどといったことが挙げられるでしょう。

職場でいじめられたときの考え方

職場でいじめられたとき、多くの人は

  • なぜ、私ばかりいじめられなきゃいけないんだろう?
  • どうして、いじめでこんなに神経をすり減らしているんだろう

と考えますよね。

もちろん、原因を考えることは大切ですが、原因探しだけで満足してしまってはいませんか?

原因を追求するよりも、問題の根本的な原因はあなたが一人で解決できることなのか、何かあなたにできることはあるのかを考えてみましょう。

そのときに大切なことは、自分を悲劇のヒロインとして見るのではなく、あくまで第三者の目線で客観的に見ることです。

どうしても悩みや不安を抱えていると正常な判断がしにくく、自分になにができるのか考える作業を苦痛に感じてしまいがち。

時と場合に応じて、家族や友人など信頼できる人に相談しながら状況を整理することをおすすめします。

その結果次第で、信頼できる直属の上司に相談する、部署異動を願い出るなどといった対策をとってもよいでしょう。

職場では相談しにくい場合、社外の相談窓口について別にまとめていますので、よければ併せてご覧くださいね。

状況の改善が見込めないなら転職を視野に入れよう

いじめに対して色々と解決手段を講じてみたものの全く状況が変わらない。

いじめによって仕事が辛いだけでなく精神的にも限界だ

などという場合、転職を検討すべきです。

その理由は大きく2つ。

  • 精神疾患にかかるリスクが高まる
  • 職場環境はそんな簡単に変わらない

以下で詳しくお伝えしますね。

精神疾患にかかるリスクが高まる

職場でのいじめによって長期のストレスにさらされると、精神的にかなりのダメージを負う危険があるだけでなく、うつ病などといった精神疾患にかかってしまう恐れが高まります。

無理をして耐え続けることで身体と心が悲鳴を挙げてしまい、以下のような症状があらわれるかもしれません。

  • うつ病
  • 不眠症
  • 適応障害
  • パニック障害
  • 過敏性腸症候群

最悪の場合、自殺を考えるようになってもおかしくないよ

わたし自身、お局さんから執拗に嫌がらせを受け、「うつ病手前」と診断されたことも。

身体を壊してしまったら、転職活動ができないどころか、長期間社会復帰をすることすら難しくなるのは言うまでもありません。

そのため、心身を壊す前に次の一歩を踏み出すことが大切です。

職場環境はそんな簡単に変わらない

  • 一時的にいじめが止んだけれど、またすぐに再開する。
  • 上司がまともに取り合ってくれない

などといった場合も、その職場から脱することを検討したほうがいいかもしれません。

たとえ、一時的にいじめを止めることができたとしても、いじめてくる相手の根本的な考え方まで変えることは難しいからです。

まして、お局さんなどといった長年に渡って誰かをいじめてきた人ほど、いじめが習慣づいてしまっていることも。

部署異動を希望して認められるのが一番ですが、異動できる兆しがない場合には早めに職場から脱することを考えましょう。

あなたが悩んでいるその時間を、よりよい未来を歩むための時間にあてたほうがよっぽど有意義です。

まとめ

主に女性が多い職場でいじめが起きる理由についてお伝えしました。

女性だらけの職場ではいじめが起こりやすいことは確かなものの、無理して耐える必要はどこにもありません。

酷なことを言ってしまえば、仮に部署異動したとしても、いじめの加害者が同じ会社にいる状況は変わらないことを忘れてはいけません。

どこかでまた噂されていたらどうしよう…なんて、ヒヤヒヤしながら過ごすことに耐えられないようであれば、思い切って転職して職場を変えてしまうのも一つの手。

転職すれば、関わりたくないと思っている相手と二度と顔を合わせることもなければ、根も葉もない噂を広げられる恐れもありません。

次の会社でも職場環境が悪かったらどうしよう…などと不安を抱くかもしれませんが、転職エージェントを利用することで事前に「転職先の職場環境」について知ることが可能です。その他不安なことも、丁寧に対応してくれますよ。

私が実際に利用した転職サービスについて以下の記事にまとめていますので、よければ併せてどうぞ▼

【女性向け】おすすめ転職エージェント・転職サイトを厳選してみました

【女性向け】私が実際に利用した、おすすめの転職エージェントと転職サイトをまとめてみました*。
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【女性向け】おすすめの退職代行サービスをわかりやすくまとめてみました
本来であれば自分で退職手続きを行ったほうがいいことはわかっているものの、ブラック企業に勤めていて仕事を辞めるに辞められなかったり、辞めたいといったら嫌がらせを受けたといった経験がある方も少なくないですよね。そんなときは退職代行サービスを利用することで、退職にかかる一連の手続きをあなたの代わりに行ってもらうことが可能です。とはいえ、最近は多くの退職代行サービスがあり、どこを利用したらいいのか迷ってしまうはず。今回の記事では数ある退職代行サービスの中から、特におすすめな3社をランキング形式で徹底比較してみました。よければぜひ参考にしてみてくださいね。

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