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結婚・出産を機に転職するとき、失敗しないタイミングって?ポイントを押さえて賢く乗り切ろう

結婚・出産にかかる転職のタイミング 転職

できるだけ仕事を長く続けたいと考える女性であれば、一度は悩むであろう結婚後の働き方。

勤めたばかりのころはまだ当分先の話なんて思っていたのに、20代も後半となれば結婚や出産などのライフイベントと併せて、将来に漠然とした不安を感じる方も多いですよね。

そこで今回は、結婚・出産を理由に転職を考えているあなたに向けて記事を書いてみました。

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転職のタイミングは結婚前?結婚後?

転職を先にすべきなのか、結婚・出産を先にすべきなのか、悩んでしまう女性は決して少なくありません。

結論から言えば、どちらがいいと一概に答えは出せず、いずれの場合もメリット・デメリットが存在します。

メリット・デメリットをよく踏まえた上で、あなたのキャリアプランと照らし合わせて具体的な時期を決めるのがベストだといえるでしょう。

詳しく見ていこう!

転職を先にする場合

結婚出産転職

転職を先にする場合のメリット・デメリットは以下の通り。

  • 子供がいないことから、比較的自由に職種が選べる
  • 出産後のキャリアをイメージしつつ、転職活動ができる
  • 転職後しばらくは出産や子育てがしにくい
  • 出産後のキャリアをイメージしつつ、転職活動ができる

メリットとしては、やはりキャリアに対して幅広い選択肢を持てるといった点。

また、結婚・出産前であればある程度年齢も若いことから、その点でも様々な職種にチャレンジできるといえます。

対するデメリットは転職した後、一定期間は出産や子育てをしにくくなる点が挙げられるでしょう。

企業にもよるけど、転職後1年間は育休が取得できないケースも・・・

転職後すぐに妊娠・出産を計画している場合は注意が必要

20代後半の女性が結婚・出産の前に転職活動をすると、ほぼ必ずと言っていいほど結婚や出産の予定について聞かれます。

あくまで個人情報であり本来答える必要はないのですが、採用する企業側からすると新戦力として採用した優秀な人材が仕事を覚えてきたかなと言うところで結婚を理由に辞めてしまったり、産育休をとられると困るというのが正直なところ。

そのため、結婚や出産の予定を隠す必要はありませんが、採用面接等で尋ねられた際に「ゆくゆくは考えていますが、当面は仕事に専念したい」といった意思を示すことが大切です。

結婚はともかく、妊娠・出産を近いうちにと考えている場合には転職を後回しにした方があなた自身も働きやすいよ!

結婚・出産を先にする場合

結婚出産転職

結婚・出産を先にする場合のメリット・デメリットは以下の通り。

  • これまで働いた職場で自然に産育休が取得できる(キャリアや実績もそのまま)
  • 夫婦の生活スタイルを考慮した上で、転職先を検討することができる
  • 転職活動を開始するのがかなり後ろ倒しになる(年齢を重ねてしまう)
  • 子育てと両立しなければいけないことから、職の選択肢が少々狭まってしまう

結婚・出産を経て、落ち着いてから転職する場合のメリットは、キャリアそのままに慣れた職場で産育休が取れることです。(産育休について周囲の理解もすんなり得られる)

また、キャリアもキープできることから休職中の給料水準もある程度の金額を維持することができるでしょう。

デメリットとしてはどうしても転職をするまでに年齢を重ねてしまうことと、転職時の家庭状況も人それぞれであることから、選択肢が少々狭くなってしまう点が挙げられます。

出産前に転職するときの注意点

出産前に転職をする場合にはいくつか頭に入れておいた方がよいことがあります。

特に注意しておきたいのが、以下の2点。

  • 育児休暇の取得に関して
  • 妊娠・出産で利用できる会社の制度に関して

育児休暇の取得に関して

基本的に正社員については、入社・転職後1年未満であっても育児休業の取得が可能です。

しかし、労使協定によって事業者は入社日から1年未満の人のみ、育児休業の申告を拒否することができることになっています。(※労使協定=労働者と雇用者の間で取り交わされる約束事項)

ですから念のため、転職先の労使協定について確認しておきましょう。

なお、「入社後1年」の判断についてはあくまでも会社側に対し、育児休業の申し出をした日が入社より1年経過しているかどうかとなります。

さきほども述べたように、転職してすぐに妊娠・出産を計画することは基本的に避けよう

妊娠・出産で利用できる会社の制度に関して

これも会社によって様々ですが、法で定められている産育休以外の制度に関して事前に確認しておくことをおすすめします。

できることならなるべく福利厚生が整っている企業に勤めた方が、あなた自身も長く働くことができますよね。

また質問する際は、制度があるかどうかだけでなく実際にどの程度利用されているのか(今現在利用している女性社員はいるのか)といったことも併せて聞くようにしましょう。

制度が整っているだけで利用されていなければ、なんの意味もありません。

福利厚生の利用実績をはじめ、月間残業時間など聞いていいのか迷ってしまう事柄は多いもの。そんなときは転職エージェントを利用することで、担当のキャリアアドバイザーがあなたの聞きたいことを事前に企業に対して確認してくれます。その他サポートについても充実していることから、転職の際には転職エージェントを利用するとスムーズに進みますよ。

結婚・出産前後の転職で押さえておきたいポイント

結婚や出産は女性にとって大きなライフイベントのひとつ。

喜ばしいことであるのはもちろんながら、今の職場では仕事と家庭の両立が難しい場合には転職を検討しなければならない場合もあるでしょう。

そんなとき、きっと大半の方は

結婚や出産のタイミングで転職すると不利になるんじゃないか

などと不安を抱くはず。

そこで、結婚および出産前後の転職で押さえておきたいポイントをまとめました。

仕事は戦力の一員として真剣にこなす

年齢的にも結婚前後の女性が転職した場合、先述したように「すぐに辞めてしまうのではないか?」と先方から不安に思われてしまいがち。

そのため、新しい職場での仕事はもちろんのこと、前職に関しても真剣に仕事と向き合うようにしましょう。

前職で何かひとつでも実績として誇れる功績を残しておくことで、採用面接でのアピール材料になります。

職務経歴書・履歴書の書き方のコツについては、下記の記事を参考にしてくださいね▼

女性の社会進出に力を入れている企業を探す

昨今日本では、女性の働き方について様々な見直しがされており、結婚・出産後も女性が働きやすい企業が増えつつあります。

しかし、中にはまだ制度がきちんと整備されていない企業が多く残っているのも事実。

そのため、結婚・出産を経験した後でも働きやすい環境が整っているかどうか、あらかじめきちんと確認しておくようにしましょう。

転職前にきちんと将来設計を考えておく

女性の中には結婚・出産を機に、正社員から派遣社員やアルバイトといった非正規雇用へのキャリアダウンを考える人もいますよね。

たしかにワークライフバランスを考えると、正社員よりも非正規雇用のほうがなにかと融通が利くのは事実です。

ですが、正社員から非正規雇用に転換することで生涯賃金に大きな差が生じることも頭に入れておきましょう。

ちなみに国税庁による「平成29年分 民間給与実態統計調査」によると、正規雇用の場合の平均給与は約400万円。

結婚後、旦那さんの扶養内で働こうと考える女性の多くは年収を130万円以内に抑えようと考えます。(※平成29年度の税制改革によって2018年1月より扶養控除の上限が103万円から130万円に引き上げられました)

そこで、65歳まで正社員として勤め上げた場合と28歳で結婚を機にパートへと転換した場合とで、生涯賃金がどれほど違うのか比べてみました。

雇用形態 生涯年収
正社員 1億7,600万円(注1)
正社員から非正規雇用へ 7,610万円(注2)

(注1)22歳から65歳まで年収400万円で勤め上げた場合
(注2)22歳から28歳までは年収400万円で働き、29歳から65歳まで年収130万円で勤め上げた場合

ええ?!約1億円も差がつくの・・・?!

と感じた方が、きっとほとんどですよね。

また、正社員であればこれと別に賞与や退職金をはじめとした手当が諸々もらえることから、実際はさらに差がつくことは言うまでもありません。

一度正社員から非正規雇用へキャリアダウンしてしまうと、再度正社員へ戻ることがなかなか難しくなってしまうこともあり、結婚・出産前後の転職を検討する際にはいまいちど将来設計を見つめ直してみましょう。

先を見越して資格を取得しておく

勤めた職場によっては、結婚・出産を機に以前のように働くことが難しくなってしまうケースも。

そんなとき、なにかしら活かせそうな資格を取得しておくことで大きく役立ってくれるでしょう。

パソコン関係をはじめとしたIT関連の資格や、簿記など、隙間時間を有効に活用することで忙しい女性でもチャレンジしやすい資格は意外と多いもの。

わたしも宅建やFP、簿記を取得していたことで会社側とスムーズに交渉をすることができたよ*。

まとめ:結婚・出産を機とした転職では事前準備をしっかり行おう

今回は、結婚・出産を理由に転職を考えているあなたに向けて記事を書いてみました。

そもそもの話とはなりますが、結婚も出産もあなたが必ずしも時期をコントロールできるものではなく、ある種「縁」と「授かり物」といえるもの。

だからこそ、いま置かれている立場での仕事をきちんとこなしつつ、ある程度予測できる事柄に関してはしっかりと考えておくことが大切です。

また、結婚適齢期の女性の転職はなかなか一人で進めようと思ってもハードルが高いのも事実。

いまは女性向けの転職サービスが充実していることもあり、結婚・出産前後の転職においては転職エージェントの利用をおすすめします。

あなたが不安に思っていることに寄り添ってくれるだけでなく、聞きにくいこともあなたの代わりに聞いてくれますので、大きな力になってくれることは間違いないでしょう。

なお、私が実際に利用した転職サービスについて以下の記事にまとめていますので、もしよければ参考にしてくださいね▼

【女性向け】おすすめ転職エージェント・転職サイトを要望別にまとめてみました

【女性向け】私が実際に利用した、おすすめの転職エージェントと転職サイトをまとめてみました*。
女性向けの転職エージェントおよび転職サイトを探しているものの、今ひとつどこがいいのかわからないあなたへ。当記事では、実際に私が利用した中から【おすすめの女性向け転職サービス】を厳選してみました。ここでおすすめしたものだけ登録しておけば、ひとまず十分!と言い切れる内容になっていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
また、どうしても円満に会社を辞めることができそうにないという場合、退職代行サービスを利用することも検討しましょう。円満退社が望ましいことであるのは事実ですが、大切なのは一刻も早くあなたが今の状況から脱することです。
退職を言い出せなくて困っているあなたへ。おすすめの退職代行サービスをランキング形式でまとめてみました
本来であれば自分で退職手続きを行ったほうがいいことはわかっているものの、ブラック企業に勤めていて仕事を辞めるに辞められなかったり、辞めたいといったら嫌がらせを受けたといった経験がある方も少なくないですよね。そんなときは退職代行サービスを利用することで、退職にかかる一連の手続きをあなたの代わりに行ってもらうことが可能です。とはいえ、最近は多くの退職代行サービスがあり、どこを利用したらいいのか迷ってしまうはず。今回の記事では数ある退職代行サービスの中から、特におすすめな3社をランキング形式で徹底比較してみました。よければぜひ参考にしてみてくださいね。

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