仕事を辞めたい

涙が止まらないほど仕事が辛いときに読んでほしい本5選

職場の人間関係が辛い、残業が辛い、その他色んな理由で心が疲れてはいませんか。

とはいえ気分転換に出かける元気も、人としゃべる元気も残っていないというあなた。
久々に本でも読んでみてはいかがでしょう。

私自身、読書が好きで常日頃から何かしらの本がカバンに入っています。

ついつい面白い本のしいに巡り合って、時間を忘れて読みふけってしまったなんて経験、きっと一度はありますよね。

そこで今回は私が実際に読んだ中から、心にスッと沁み込むおすすめの本を5冊ご紹介します。

海の見える理髪店

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主の腕に惚れた大物俳優や政財界の名士が通いつめた伝説の床屋。
ある事情からその店に最初で最後の予約を入れた僕と店主との特別な時間が始まる「海の見える理髪店」。

意識を押しつける画家の母から必死に逃れて16年。理由あって懐かしい町に帰った私と母との思いもよらない再会を描く「いつか来た道」。

仕事ばかりの夫と口うるさい義母に反発。子連れで実家に帰った祥子のもとに、その晩から不思議なメールが届き始める「遠くから来た手紙」。

親の離婚で母の実家に連れられてきた茜は、家出をして海を目指す「空は今日もスカイ」。父の形見を修理するために足を運んだ時計屋で、忘れていた父との思い出の断片が次々によみがえる「時のない時計」。

数年前に中学生の娘が急逝。悲嘆に暮れる日々を過ごしてきた夫婦が娘に代わり、成人式に替え玉出席しようと奮闘する「成人式」。

伝えられなかった言葉。忘れられない後悔。もしも「あの時」に戻ることができたら……。誰の人生にも必ず訪れる、喪失の悲しみとその先に灯る小さな光が胸に染みる家族小説集。
Amazonより引用

第155回、直木賞を受賞した作品です。

母から勧められて手に取ったのがきっかけでした。

とある青年が海のそばの理髪店を訪れるところからお話が始まります。

そこで出会った理髪店の店長さんが散髪しながら青年に話し始める…といった流れ。

全部で6つの短編集が収められているのですが、いずれもなんとも言えず淡くて、儚くて、でもとってもきれい。

なんといっても風景描写が見事。

つい自分も理髪店の椅子に座っているような、そんな気分になりました。

短編集なのでサクサク読めるとは言え、一章ごとにスーッと心に響きます。

過去や未来に逃げるのではなく、今と向き合うことの大切さを教えてくれた一冊でした。

桜風堂ものがたり

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百貨店内の書店、銀河堂書店に勤める物静かな青年、月原一整は、人づきあいが苦手なものの、埋もれていた名作を見つけ出して光を当てるケースが多く、店長から「宝探しの月原」と呼ばれ、信頼されていた。

しかしある日、店内で起こった万引き事件が思わぬ顛末をたどり、その責任をとって一整は店を辞めざるを得なくなる。

傷心を抱えて旅に出た一整は、以前よりネット上で親しくしていた、桜風堂という書店を営む老人を訪ねるために、桜野町を訪ねる。

そこで思いがけない出会いが一整を待ち受けていた……。

一整が見つけた「宝もの」のような一冊を巡り、彼の友人が、元同僚たちが、作家が、そして出版社営業が、一緒になってある奇跡を巻き起こす。『コンビニたそがれ堂』シリーズをはじめ、『花咲家の人々』『竜宮ホテル』『かなりや荘浪漫』など、数々のシリーズをヒットさせている著者による、「地方の書店」の奮闘を描く、感動の物語。
Amazonより引用

ひさびさにワクワクしながらページをめくった本。

とある一冊の本を巡って、色んな人の情熱や知恵が集まり…ついには奇跡を起こすといったストーリー。

一冊の本を作り出すのに多くの人が関わっているように、この世で起きる大半のことも同じように色んな人が関わって作り上げられているんだなと感じたり。

温かくて優しい世界観が広がっており、あたかも自分もその場にいるメンバーの一員なんじゃないかと錯覚してしまうぐらい楽しく読ませていただきました。

ギスギスした人間関係とか、面倒くさい上司とか、そんなしがらみを忘れて優しい気持ちになりたいあなたにおすすめの一冊。

神様からひと言

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大手広告代理店を辞め、「珠川食品」に再就職した佐倉凉平。

入社早々、販売会議でトラブルを起こし、リストラ要員収容所と恐れられる「お客様相談室」へ異動となった。

クレーム処理に奔走する凉平。

実は、プライベートでも半年前に女に逃げられていた。ハードな日々を生きる彼の奮闘を、神様は見てくれているやいなや…。サラリーマンに元気をくれる傑作長編小説。
Amazonより引用

荻原さんの小説は他にも何冊か読んで、どれも好きなのですが…仕事で疲れたあなたにおすすめしたいのはこれ。

本の解説にもあるように、ユーモアと希望に溢れていました。

転職先で失敗してしまったことがきっかけで、いわゆる窓際部署である「お客様相談室」に異動になったサラリーマンが主人公。

そこで色んなクレーム処理対応に追われながらも、成長していくお話です。

きっと仕事は違えど、みんなこんな風に苦労しているんだろうな、私だけじゃないんだと前向きな気持ちになれた一冊。

仕事に疲れたり、病んでいた自分がついバカらしくなるほど読みやすくて、ユーモアに溢れています。

サクッと読めるので、小説があまり得意でないあなたにもおすすめ。

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ABOUT ME
らふ
らふ
一児の母。元金融OL、在職中は職場での人間関係に苦しみ、うつ病手前まで追い込まれたことも。退職後は副業ライターを経て、ブログを立ち上げる。ジョシルベでは自身の経験を元に仕事、転職関連の記事をメインで担当。たまに恋愛記事にも登場します。
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