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「残業が辛い」ことを理由に転職を検討したっていい。甘えだという人は放っておこう。

残業が辛い転職理由 仕事の悩み

残業が多すぎて仕事に行きたくない…

残業が少ない会社に転職したい…

と思ってはいませんか?

 

繁忙期ならともかく、慢性的に残業続きの日々が続いていると精神的にも肉体的にもとってもしんどいですよね…。

まさに職場と家の往復で一週間が終わるといっても大げさではないほど。

 

しかしいざ転職活動を始めようと思うと、「残業を理由に転職活動をしてもいいんだろうか?」「そもそも残業が少ない業界ってどこなんだろう…?」なんて疑問が浮かんでしまう人もいるかもしれません。

 

そこで今回はわたしなりの考えと、残業が少ない業界についてもまとめてみました。

この記事でわかること

  • 残業を理由に転職を検討するのは甘えではない
  • 女性の平均残業時間
  • 法律で認められている残業の上限時間とは
  • 業種・職種別の残業時間
  • 残業が辛いあなたに伝えたいこと
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残業で仕事が辛いことを理由に転職するのは「甘え」なのか

残業が辛いことを理由に転職する女性は決して少なくない

残業がつらくて転職したいって…やっぱり甘えなのかな?

「残業を理由とした転職は甘えなのか?」、そんな風に考えてしまう人もきっといますよね。


結論から言えば、残業を理由に転職することは甘えでも何でもありません。

事実、女性の転職理由の第二位は残業を理由としたものになっています。

以下で詳しくまとめてみました。

女性の平均残業時間の実態とは?

そもそも、世の中の女性はどのぐらい残業をしているのか気になりますよね。

2015年にマイナビが実際の口コミに基づき行った調査によると、女性の残業時間(1日あたり)の分布は以下のとおりでした。

「0~30分以内」……45.4%
「1~2時間以内」……32.8%
「2~3時間以内」……15.7%
「3~4時間以内」……3.1%
(出典元:マイナビウーマン

意外とみんな残業してない…!!

そう感じた人のが多いのではないでしょうか。

 

半数以上の人は少なからず2時間以内の残業で済んでいることになりますが、約20%の人は2時間以上残業をしていることも事実。

この結果をどうみるかは人によるかもしれませんが、あなたはどうだったでしょうか…?

過半数の人たちに含まれているでしょうか?

 

もし、あなたが毎日2時間以上の残業が当たり前の状況下にいるとしたら、そこで残業が辛いと感じることは決しておかしくないということになるでしょう。

残業は女性の転職理由第2位にランクイン

残業が辛いことを理由に転職しようと思っても、

  • 残業が辛いと思うのは甘えだろうか…
  • 他の人は頑張れているのに私がダメかな…

などと悩んで、つい思いとどまってしまう人も多いですよね。

 

先にも述べた通り「残業が辛いから転職したい」という転職理由は、決して珍しいものではありません。

女性の平均残業時間と比べてあなたの残業時間が大幅に上回っている場合、そう思うのも無理はないでしょう。

 

事実、大手転職サイトDODAによる「女性の転職理由ランキング」を見ても、残業を理由に転職を検討する女性が多いことがわかります。

「残業が多い」ことは転職理由ランキングで第2位となっており、男性も含めた年代別の転職理由でも第2位にランクインしていました。

以上のアンケート結果からも、残業が辛いことを理由に転職するのは決して珍しい事ではないことがおわかりいただけたのではないでしょうか。

残業時間はなかなか自分で調整できない

「働き方改革」という言葉が浸透してきた昨今、残業をさせる企業が少しずつ減っているのは事実かもしれません。

しかしどうしても人手不足が否めない会社や、風土として「残業こそ美徳」だと信じている会社がまだ多く残っています。

 

残業が常に多い会社というのは昔から従業員が残業をすることで成り立っている、つまり残業するのが当たり前だという空気になってしまっていることも少なくありません。

そのような場合、上司や人事部に相談したところで改善する事はなかなか望めないでしょう。

伝えることで、あなた自身が会社に居づらくなってしまう可能性も。


それにもし簡単に解決するような残業問題であれば、あなた自身「会社を辞めたい」と思うほどに悩んでいませんよね。

5年後、10年後を考えたとき、残業を我慢してまであなたにとって残る価値がある会社なのかどうか今一度よく考えてみてはいかがでしょうか。

 

我慢してまでその会社で働き続ける意味が見出せないのであれば、転職を選択肢の一つとして考えることは正しい判断だと私は思います。

実際、当時残業が辛くて仕方なかった私は我慢したところで身体を壊す未来しか思い浮かびませんでした。

過度の残業は心身に支障をきたす恐れも

脅かすようなことを言いたくはありませんが、長時間の残業は人の心と体をおかしくしていきます。

最悪の場合、「過労死(※)」なんて事態になっても不思議はありません。

 

そして、厚生労働省では過労死を防ぐために「過労死基準というものを定めています。

過労死の基準とされる残業時間は、以下の通り。

  • 健康障害を発症する前の2ヶ月ないしは6ヶ月にわたって、1ヶ月の残業時間の平均が80時間を超えている
  • 健康障害が発症する前の1ヶ月間に100時間を超えている

あなたの残業時間はどうでしたか?

おおよその目安とはなりますが、あなたがもし1日当たり4時間以上の残業を続けている場合、過労死の基準を超えている可能性がかなり高くなります。

 

もし基準を超えるような、あるいは基準に迫る勢いで長時間残業をしている場合、いまいちど今後のことを考えてみてください。

あなたの命を削ってまでやらなければならない仕事など、この世にありません。

過労死:長時間労働による疲れやストレスが原因で亡くなってしまうこと

補足:法律で認められている残業時間の上限とは

36(サブロク)協定」という単語を聞いたことはあるでしょうか。

36協定とは、一ヶ月の残業時間の上限を45時間までとする決まりのことです。

 

本来、法定労働時間(1日8時間、1週40時間)を超える労働は認められていませんが、大多数の会社はこの36協定を労働組合と結ぶことで多少の残業時間を国に認めてもらっています。

らふ
らふ

36協定を締結していないのに、時間外労働をさせた場合は労働基準法違反になるよ!

 

また労働時間の上限を36協定を結ぶことによって月45時間と定めているものの、繁忙期など例外時のために年6回まで残業時間の延長が認められています。

 

とはいえ、月45時間ギリギリの残業が長期間続いているとしたら「しんどい」「やめたい」と思ってもなんら不思議なことではありません。

体調や精神状態になんらかの異常をきたしてしまうまえに、その現状から脱出しませんか。

業種・職種別の残業時間

業種・職種別の残業時間

転職するといっても、転職先で残業時間が変わらなければ意味がないですよね。

ではいったい残業の多い職業・少ない職業はどうなっているのでしょうか。

大手転職サイトのDODAに調査結果が載っていたので、さっそく確認してみましょう。
DODA_全80業種、95職種別の残業時間調査

残業の少ない業種TOP10

  1. サービス(スポーツ/ヘルス関連施設)…12.3時間
  2. メディカル(薬局)…12.4時間
  3. 金融(クレジット/信販)…12.8時間
  4. メディカル(病院)…13.2時間
  5. 小売/外食(専門店/小売店)…13.8時間
  6. メディカル・(医療機器メーカー)…13.9時間
  7. サービス(ホテル旅館)…15.0時間
  8. メーカー(服飾雑貨メーカー)…15.0時間
  9. サービス(士業関連)…15.2時間
  10. 金融(投信/投資顧問)…15.2時間

残業の少ない職種TOP10

  1. 事務・アシスタント系(一般事務)…8.1時間
  2. 事務・アシスタント系(翻訳/通訳)…8.3時間
  3. 企画管理(貿易業務)…9.3時間
  4. 事務・アシスタント系(オペレーター)…9.3時間
  5. 事務・アシスタント系(秘書/受付)…11.0時間
  6. 事務・アシスタント系(医療事務)…12.1時間
  7. モノづくりエンジニア(CA)解析)…12.7時間
  8. 医療・食品・化学(品質管理/品質保証)… 12.9時間
  9. 医療・食品・化学(薬剤師)・・・13.9時間
  10. ITエンジニア(社内SE)…13.9時間

業種だけで見るとなかなかイメージが沸きにくいかもしれませんが、職種で見ると事務職の残業時間が少ないことがわかります。

営業職に比べると顧客対応などの個別案件がなく、周囲と協力しながら仕事をすすめられる点も大きいかもしれません。

また、Vorkersにも参考になるデータが載っていました。

【女性】残業時間の長い業界ワースト10

残業時間の長い業界とは

出典元:Vorkers

残業時間とは少しそれますが、「働きやすさ」という観点で有給取得のワースト10も載っていたので下記に載せておきます。

【女性】有給取得率が低い業界ワースト10

有給取得率が低い業界

出典元:Vorkers

必ずしもすべてが当てはまるわけではありませんが、転職を考える際に参考になれば幸いです。

残業で仕事が辛いあなたに伝えたいこと

残業が辛い

仕事をするうえで繁忙期はもちろんのこと、突発的なトラブルが起きたりして残業時間が長くなることは珍しいことじゃないですよね。

しかしそれが時期的なものではなく、残業が当たり前といった状態になっているとしたら話は別です。

 

私の場合、月の合計残業時間が40時間に迫ってくるにつれて「残業が辛いしんどい」と感じるようになり、身体に不調が出ていたにも関わらず

らふ
らふ

すみません、体調が優れないので今日は早めに失礼します

といった一言がどうしても喉元に引っかかって、出てきませんでした。

そこに人間関係のストレスも重なって、気づいた時にはうつ病手前のレッドゾーンに。

 

そんな経験をしたからこそ、あなたに伝えたいことはただひとつ。

もしいま残業によるストレスや疲れで身体に支障が出ているとしたら、手遅れになってしまう前に自分の身を守ることを考えてください。

 

あなたが数日間仕事を休んだからといって会社が潰れるわけじゃありません。

いったん思い切って休んでみて、それでも体調が優れない、あるいはそもそも会社自体変わる見込みがない(=残業体質が根強い)といった場合には転職を検討すべきです。

世の中にたくさんの仕事があるように、あなたがあなたらしく働ける会社が必ずあります。

 

わたしも正直、最初は不安でたまりませんでした。

でも、女性に寄り添ってくれる転職サービスと出会ったことでいつの間にかそんな不安は払しょくされ、自分の決断は正しかったのだと思うように。

あなたの判断は決して間違ったものではありませんし、かならず味方になってくれる人がいます。

ですから、ぜひ勇気をもって一歩踏み出してみてください。

転職してまた職場の環境が悪かったらどうしよう…などと考えてしまうかもしれませんが、転職エージェントを利用することで事前に「転職先の職場環境」について知ることが可能です。その他不安なことも、丁寧に対応してくれますよ。

私に一歩踏み出す勇気を与えてくれた転職サービスやその内容については、別記事で詳しくまとめています*。

【女性向け】おすすめ転職エージェント・転職サイトを要望別にまとめてみました

【女性向け】私が実際に利用した、おすすめの転職エージェントと転職サイトをまとめてみました*。
女性向けの転職エージェントおよび転職サイトを探しているものの、今ひとつどこがいいのかわからないあなたへ。当記事では、実際に私が利用した中から【おすすめの女性向け転職サービス】を厳選してみました。ここでおすすめしたものだけ登録しておけば、ひとまず十分!と言い切れる内容になっていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
また、どうしても円満に会社を辞めることができそうにないという場合、退職代行サービスを利用することも検討しましょう。円満退社が望ましいことであるのは事実ですが、大切なのは一刻も早くあなたが今の状況から脱することです。
【女性向け】おすすめの退職代行サービスをわかりやすくまとめてみました
本来であれば自分で退職手続きを行ったほうがいいことはわかっているものの、ブラック企業に勤めていて仕事を辞めるに辞められなかったり、辞めたいといったら嫌がらせを受けたといった経験がある方も少なくないですよね。そんなときは退職代行サービスを利用することで、退職にかかる一連の手続きをあなたの代わりに行ってもらうことが可能です。とはいえ、最近は多くの退職代行サービスがあり、どこを利用したらいいのか迷ってしまうはず。今回の記事では数ある退職代行サービスの中から、特におすすめな3社をランキング形式で徹底比較してみました。よければぜひ参考にしてみてくださいね。

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